クレジットカードの手数料はどのような時に発生するのか

クレジットカードは利用状況によっては、定められた手数料が請求される場合があります。クレジットカードのグレードや、どのような取引を行うかに応じて、手数料が異なりますが、自身の支出習慣に合わせて、手数料の負担が少ないクレジットカードを見つけることもできます。よりお得にクレジットカードを利用するために、どのような手数料があるのか把握してみましょう。

年会費

年会費は、1年に1回請求される手数料で、クレジットカードのグレードなどによって、無料のものや有料のものがあります。より高価な付帯サービスが用意されているクレジットカードの場合には、高い年会費が設定されている傾向があります。また、クレジットカードを年に1回も利用しなかった場合でも、有料の場合には年会費が必ず請求されます。

分割払い・リボ払いの手数料

クレジットカードといえば、高額な商品代金を分割して支払うことができるというメリットもあります。一括で支払えば手数料は発生しませんが、分割で支払った場合には、実質年率と支払い回数に応じて分割手数料が発生します。手数料の額は支払い回数が多くなるほど増えるため、短期間で支払ったほうが請求される手数料が少なくて済みます。

キャッシング手数料

キャッシングは限度額の内、キャッシング枠として割り当てられている額の範囲で、ATMから現金を引き出すことができますが、利用した時点でキャッシング手数料が発生します。その際、数百円の手数料が発生し、返済の際には、借入期間から計上された利息も発生するため、いざという時以外の利用はおすすめしません。

海外手数料

クレジットカードは海外の加盟店でも利用することができますが、手数料が発生します。利用時には、カード会社側で海外の通貨から日本の通貨へ換算する手間などにより、事務手数料として発生します。海外利用時の最終的な請求額は、為替レートにより換算された額に、海外手数料が足された金額となります。
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遅延損害金

遅延損害金はカード会社が定める支払期日までに全額を支払えば発生しませんが、全額支払いできなかった場合には、契約時に掲示されたように指定された年率での利息が発生します。特に遅延損害金はカード所有者にとっても最も大きな損失となります。

まとめ

クレジットカードのグレードや、支払状況、利用方法によっては、必ずしも手数料が発生するわけではありません。どのクレジットカードを選択するかによって発生する手数料や金額が異なるため、契約の条件をよく読むことが大切です。例え最低限の手数料が発生したとしても、カードを最大限に活用することで、付帯サービスによるメリットが上回ることも多々あります。

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